マツマスアドバイス(仮)

健康管理とロコモチェック

日中の気温がぐんぐん上がり、本格的な夏が近づいてきました。気温が高い日は熱中症に気を付けて、日中は必要以上に外に出ないようにしましょう。さて、今回は健康管理についてお話したいと思います。

健康管理=人間ドック?

皆さんは健康管理のために何をしていますか?健康診断、人間ドック、がん検診…、ちゃんと毎年受けているよ、と答えられる方が多いかもしれません。もちろん、これらの検診は悪くなったところをいち早く見つけて、もっと悪くなる前に対処するために大切なものです。

しかし、これらの検診は「病気を見つける」ためのもので、「病気にならない」ためのものではないことを自覚しておく必要があります。

例えば高血圧。高血圧の原因として関係が深いのは動脈硬化です。動脈硬化になると血管のしなやかさが失われ、血管が詰まって血液の通りが悪くなります。これが進行すると高血圧になってしまいますが、実際は高血圧になる前の段階でも、体に何かしらの不調が出てきているのです。

血液の通りが悪くなると必要な酸素や栄養素が全身に行き渡らなくなり、様々な症状として現れてきます。それは冷え性であったり、肩こりであったり、イライラであったりするかもしれません。そのような病気になる前の「体のサイン」を自覚し、「病気になる前に」対処する、それがヤマト薬局のお勧めする「健康管理」です。

簡単にできる、ロコモチェック!

健康管理を語る上で、もう一つ重要な要素に、「ロコモ」があります。「ロコモ」とは、筋肉や骨などの量の低下や障害などにより、運動機能が低下した状態のことです。「ロコモ」は日本の要介護の原因の第一位、要介護の4人に1人はロコモが原因であると言われています。

椅子に浅く腰掛け、両手を胸の前で交差させます。その状態で片足を前に伸ばして浮かせ、もう片方の足だけで反動を付けずに立ち上がってみてください。上手く立ち上がれなかったあなた、ロコモ予備軍ですよ!

今回は、健康診断で指摘される前に、自分で悪いところを自覚することが健康管理の第一歩となることをお話しました。自覚したらどうすればいいのか、それはぜひ薬局で相談してみてください!薬局のホームページでも色々な紹介をしているので、よかったら遊びに来てくださいね!