マツマスアドバイス(仮)

熱中症の予防法

これから暑い夏がやってきますね~。
暑いと体力が奪われますし、体調を崩すことも多いと思います。
さて、今回は熱中症についてお話したいと思います。

熱中症とは

高温環境下で、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体内の調整機能が破綻するなどして、発症する障害を総称して熱中症と呼びます。重症度に応じてⅠ度(軽症)~Ⅲ度(重症)に分類されています。

Ⅰ度(軽症 こむら返りや立ちくらみ)
→日陰で休み、水分・塩分を補給をする
Ⅱ度(中等症 頭痛、吐き気、倦怠感)
→自分で水分・塩分を摂れなければすぐに病院へ
Ⅲ度(重症 意識障害、体がひきつける、真直ぐに歩けない、高体温)
→水や氷で体を冷やし、すぐに救急車を要請する

どのような状況でなりやすい?

・前日より急に気温が上がった日。
・気温が高くなくても湿度が高ければ起こりやすい。(汗での体温調節が困難になり、体内の熱を発散できなくなるため)
・涼しい室内から急に外にでて作業したとき。
・長時間にわたる屋外でのスポーツや行動、屋内でも防具や厚手の衣服を装着しての行動。
・熱中症にかかりやすい時間帯は⒑時ごろ、⒔時から⒕時ごろに発症件数が多く、季節は梅雨明け後に多い。
・スポーツでは登山、野球がもっとも多く、次にサッカー、テニスの順に多い。
・車内は春・秋の時期でも高温になりやすく熱中症に至ることがあります。たとえ短時間であっても子供を車内に残すことは避けましょう。

熱中症にかかりやすい人とは

・5歳以下の幼児、65歳以上の高齢者。
・肥満症の人、脱水傾向にある人(下痢等)。
・体調の悪い人、運動不足の人。

熱中症の予防法とは

・暑さに慣れること
→屋内の冷房の設定は24℃より高めに。短時間で軽めの運動も有効。
・できるだけ薄着にして、直射日光では帽子をかぶる。
→吸湿性や通気性の良い衣類を着用する。
・冷たいものをとることで体内を冷やす。
→飲み過ぎはお腹を壊す場合があるので注意を。
・大量の汗をかいた時は、水分に加え塩分の補給も行う
→経口補水液やスポーツドリンクが理想ですが、味噌汁や塩飴などでも塩分の補給はできます